あさちゃんねるカード部への入れ込み具合 ~理屈と超世界観で考えた占いの話~
どうも。ここ最近で占いに目覚めた竹入嵯峨です。
そんな時に #あさちゃんねるカード部 なるグループを見つけ、思い切って入部しました。
【部員募集】#あさちゃんねるカード部 の案内ですー(*゚▽゚*)
— 雨之月麻未@あさちゃんねる (@amanoduki_asami) 2021年12月22日
昨日の配信で話したことまとめです
入部希望の方はリプとDM下さいね💪
締切ありません、いつでも大歓迎✨
↓リプ欄にオリエンテーション配信のアーカイブ貼ってます✍️ pic.twitter.com/OrSscyYBzw
そして今日、麻未さんが
面白いぃ!!
— 雨之月麻未@あさちゃんねる (@amanoduki_asami) 2022年1月6日
こんな風に『なんでカードに興味を持った』って動機や経緯や気持ち、そういったみんなの人間の側面(?)を聞くと興奮します。楽しい。
ミナコさんみたいに自己紹介的に記事とか書かれたらぜひ教えて下さい(*゚▽゚*)
すぐ読みに行く
みんなちがってみんないい#あさちゃんねるカード部 https://t.co/uSxKIKgyyk
と、おっしゃられるものですから、ものですから…!
思いの丈を書くチャーンス!と言わんばかりに、眠らせていたはてなブログを掘り起こして筆を取った次第です。
これからこのブログも、占いとか他にも色んな事を書いていこうかと思ってますのでついでによろしくです。
占いに対しての思いの丈は以前にTwitterで書きなぐったんですが、書きなぐったためによくわかんない感じになったので、まとめる意味もあって改めて書きます。
目次
占いとの関わり、考え
思えば、小学生の頃から占いが好きでした。
小2の時、移動図書館で風水の本を借りて読んだり、
子ども向けの妖精さんタロットで色々占ってみたり、
今思えば、やる事やってたんだなぁとしみじみ思ってます。
その後も、占いサイトの無料占いをやったり、縁あって占いサイトの運営会社に就職したり(既に退職)と、占いと付いたり離れたりを繰り返してました。
再び占いに興味を持ったのは、去年の9月頃だったと思います。
ここ数年、どん底みたいな日々を送っていて、心の救いを求めてスピリチュアルや心理学をネットで調べていました。
その内に、自分を大事にしよう!とようやく思い至り、それには自分を知る事からだ!と、性格や心理分析をしていました。
そんな時、「そういえば、占いだと自分はどんな要素を持ってるんだろう?」と思い、自分でホロスコープを読んでみました。
会社時代に基本のキ程度の読み方は勉強したので、ネットで調べながら読み進めていけました。
ある程度読み終わったところで今度は、「そういえば、これって西洋の考えだよね。日本、東洋的に見た方がより自分に合ってるんじゃない?」と思い、四柱推命を調べ始めました。
命占を調べたら、今度は今の自分を知る卜占を調べ、そこでタロットに再び出会い、オラクルにも出会いました。
そうして調べていく内に、占いは「世界を知るためのツール」なんだなと思い至りました。
科学でまだ観測し切れない、観測するに至れないこの世界の部分を知る事が出来るんじゃないか。
私が自己分析した結果の一つ、
「世界を感じて、自分の世界を作り、世界を愛して生きる」に繋がるんじゃないか。
自分を知って、世界を知って、調和して生きる。世界を楽しむ。
そのために必要なものだ。
そう思って、本格的に勉強を始めて今に至ります。
……うん。わかってるんだよ。
Twitterに書いた時もそうだったんだけどさ。
考えてる事が深過ぎるし壮大過ぎるし文章も難しく書き過ぎだし熱量ありすぎだし!?
理系で地形地質大好きってのもあるだろうし、
ネイタルの水星水瓶座7ハウスってのもきっとあるんだろうな。火星も土星も7ハウス魚座だよ。太陽は魚座8ハウス。
9ハウスは月と金星牡羊座だし!?
もっと人に伝わる文章書きたい。(泣)
今、占っていること
こうして占いにハマってるわけですが。
せっかくだから色々やってみようとまず始めたのが、
「七十二候を易で占ってみた」です。
定期的に占って発信したいなとは思っていました。
でも、星座で占うのは色んな人がやってるからやんなくていっか。じゃあどうやって占おう。
と思った時には、それぞれの占いが見ているもの、使う要素、文化、考えの違いなどから、占術を自分なりに分類していました。
その中から、易で地球と調和して生きるアドバイスが出来たら良いんじゃないかと考えました。
易は、陰陽五行等の東洋観で、目に見える現象と見えない現象両方を陰陽の動きで見る、
この地球上(大気圏まで)で色んなものと調和して生きるための流れを知る事が出来る「地」の占いとして、今のところ分類しています。
占術と占う事は決まった。
占っていく範囲はどうしようかとなった時に、七十二候が思い浮かびました。
暦にある二十四節気を更に分けたものですが、二十四節気ほど有名でなく、自然が遠くなった地域ではその内容にも馴染みが薄くなっているかもしれない。
その期間にどう過ごせば良いかを占う事で、七十二候が示す季節の移り変わりを感じながら調和して生きていけるんじゃないか。
地球、というか、日本の自然と人間が調和するための天気予報みたいなものになったら良いなと思って占っています。
ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
ここまでの裏側
……上手く伝えられたかな。
文章で本当悩み過ぎてタロットで占ったら、
ペンタクルの10に「わかってもらおうとするより、自分の考えや気持ちを『財産』を渡すように丁寧に伝えなさい」って言われたけど、活かせた気がしない。
何なら、カード部の人たちと仲良くなりたーい!どうしたらいいのー!?って占ったら、
女教皇に「まずは落ち着きましょう」って言われた。
全く活かせた気がしない。
ただ、このカードを引いた時、本当にカードの声が聞こえて、
こ、これが「カードの声を聞く」ということか…!っておののいたよ。
かっこよく言ったけど、要はカードから受けたイメージと深層心理がリンクして、
それが台詞なり単語なりに変換されて脳内再生されたってことなんだろうな。
こんな感じで、高尚に理屈っぽく考えてみたり、直感で電波っぽい事を話してみたりしながら、世界を知って、世界を愛する道を歩んでいこうと思います。
よろしくお願いします!!
…カードの話ほとんどしてねーわ。